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能力発生位置




能力発生位置とは、金属製品・部品のプレス加工(塑性加工)を行うプレス機械において、そのプレス機械が最大加圧力を出せる下死点からの高さ(位置)のことです。

JIS規格 プレス機械-用語(JIS B 0111)における、能力発生位置の定義は以下。

番号:6002

用語:能力発生位置

定義:
機械プレスにおいて、最大加圧力を出すことができる下死点からの高さ。

単位:mm

対応英語(参考):
Capacity limitation
Nominal force travel